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一期一会~谷内庸生TSUNEO TANIUCHI

筆者がコンセプトメイクを担当し

弊社のパートナー会社 STYLEX三苫氏が基本設計・デザインを手掛ける

タワーマンション共用部のアートワークをお願いするアーティストを探して

先日 彫刻家・谷内庸生氏にお会いして来ました

真鶴駅の近く 石垣に挟まれた細い坂道を少し登ったところにある

木造の古い一軒家が谷内氏のアトリエ

緑と 建ち並ぶ家々の屋根の向こうに海が望める 素敵なロケーション

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アメリカ・ボストンにてアートディレクターとして活躍されていたこともある谷内氏

アーティストとしては“紙”をつかった造形作品をメインにつくられています

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このような感じです

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紙をつかった この作品 花を思わせます

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紙でつくったスタディを 金属で再現し 作品にしたり

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造形作品だけじゃなく ドローイングも

造形も ドローイングも 躍動感あふれる作品です

谷内氏はアーティスティックな作品をつくられるのと同時に

紙をつかって 人の顔や 虫などを モチーフにした作品もつくられていて

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子供のための本を 数多く出されており そんな作風は

飾らない ざっくばらんな人柄にも表れています

こちらから 説明するまでも無く

集合住宅内の空間にアート作品を設置する場合の 

様々な制約も理解していただきつつ

アーキテクトとアーティストがディスカッション交わしながら 

建築とアートを 一体的につくり上げて行きましょう と言う言葉

やはり アートディレクターと言う お仕事も

経験されているからこその柔軟さなのでしょうか


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打ち合わせをする 谷内氏と三苫氏 手元の紙にスケッチを描く谷内氏  

ディスカッションを重ね 次から次へと アイデアが生まれる

さて どんな結果が生み出されるのか 楽しみです


ランチは 真鶴の港を見下ろすイタリアン・レストランで新鮮なお魚を

食後 真鶴半島を ご案内していただきました

歴史深き“御林(おはやし)”と呼ばれる森を抜け

半島の突端まで ドライブ

半島なので 左右を海に挟まれており 

海水浴やバーベキューも楽しめるそうなのですが

何と言っても 夏休みシーズンにしては 人が少ない

知る人ぞ 知る 穴場なんでしょうね

良い場所を 教えていただきました


それにしても とても魅力的なロケーションにある 谷内氏のアトリエ

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築数10年の木造家屋

台所 ダイニング 居間 アトリエ 全ての空間は 

ゆるく引き戸で仕切られている程度で 

基本的には つながりがあり一体的 開放感あふれています

それぞれの部屋の窓から 真鶴の海が望める

ホントに 心から羨ましい…

こう言う環境から 素敵なクリエイティブが生まれるのでしょうね

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障子 すだれ 畳 … 

この風景 日本人なら 誰もが 何となく落ち着くでしょう

きれいに お手入れされた庭にも 谷内氏の作品が

わざと 錆びるのを待っているそうです

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谷内氏の 最も印象的な言葉

「アートとは できあがった作品より つくっていく経緯がアート」

谷内先生 楽しく 刺激的な時間をありがとうございました

  

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