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2010年05月30日

コンセプト

以前にも本ブログで紹介しました、川崎駅西口で現在工事中のタワーマンション

「サンクタス川崎レジデンス」

弊社のパートナー設計事務所であるSTYLEXが基本設計・デザイン監修を

手がけたプロジェクト。

ワタクシ岡本も企画・コンセプトメイクに協力させていただいております。

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この写真、中央が物件パンフレット、左はパンフレットを入れる封筒。

そして、右はSTYLEX+C and STYLEがクライアントへのプレゼン時につくった

企画書の表紙です。

共通のグラフィックは、本建物のファサードデザインに展開するパターンを

モチーフにデザインしたもの。

そうです。つまり計画段階に我々がつくり出したコンセプトグラフィックを、

プロモーションにおいても使っていただいたのです。

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最初につくりだした“コンセプト”を、プロジェクトのあらゆる部分で

表現して行く…、それが我々の考え方ですので、これは非常に嬉しく、

光栄なことなのです。

パンフレット中のデザイン説明のページで紹介されている

「BIO TOWER RESIDENCE(ビオ・タワー・レジデンス)」と言うワードこそ、

事業初期の段階で我々が提案し、本件の設計・デザインを進める上で常に

指標として来たコンセプト・ワード。

実は、設計段階のコンセプトがそのままプロモーションにおいて

紹介していただけると言うことは、意外にもレアケースなのです。

(そもそも、コンセプトをそれほど大切に考えている設計事務所が、

決して多くは無い…)

ここ数年、特に大手のマンションデベロッパーは、“コンセプト”と言うものを

大切にするようになったように感じます。

最近、設計の発注をいただいている各デベロッパーも、

まず最初に「今回のコンセプトは?」と言うところから全てがはじまり、

私共から提案させていただくコンセプトに対しても、非常に真剣に

受け止めていただけます。

STYLEX と C and STYLE 設立より5年…、

全物件(カタチになっていないものも含め)に対して

コンセプトを考え、提案し続けて参りました。

もしかして、そんな我々の姿勢が業界に少なからず影響を…!?と言うのは、

かなり言い過ぎですね。失礼致しました。

しかしながら、打ち合わせの場で「コンセプトは?」と言う言葉を聞く度に、

我々としては、やる気がメラメラと盛り上がるのです。

…我々にとってのコンセプトの意味…については、また別の機会に

しっかりと語らせていただきたいと思います。

                             WRITTEN BY 岡本 美都夫

2010年05月29日

イニシア瑞江

コスモスイニシア様よりデザイン監修を依頼されていた

イニシア瑞江がこの春、竣工しました。

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通常、我々がデザインコンサルの仕事を請ける場合、

マーケティングを行い、その結果も踏まえてのコンセプトメイクをした上で

デザインワークをスタートさせるのですが、

今回は、クライアントより具体的なコンセプトの提示があると言う

我々にしてみるとレアケースでした。

コンセプトは「ボタニカル・ライフ」

「ボタニカル」とは、植物学と言う意味です。

「フラワー」でも「ガーデン」でも無く、「ボタニカル」なんですね。

1stプレゼンに向けては、弊社スタッフが集まり、

「ボタニカル・ライフとは何ぞや!?」と話し合うところから始まりました。

植物は、水、太陽の光、二酸化炭素、大地から得る養分、ただ純粋に、

必要なもの(とても大切なもの)を求め、それらを糧に成長し、

やがて美しい花や美味しい実、次代につながる種子と言うカタチで、

それまでの営みを、文字通り結実させる。

そんなシンプルでナチュラル、かつピュアなライフスタイルこそ、

人間にとって最も“幸せ”の根源的カタチでは無いか…そんな結論に至りました。

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エントランスから…

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入って右手の壁面には、風のそよめきや水の波紋を思わせる

有機的で優しいゆらぎの表情を持ったタイル。

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アプローチの先で迎えてくれる空間は、ふりそそぐ自然光と水盤が出会う

吹抜け空間。その先にラウンジが見えます。

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今回のデザインワークは、建築、空間にとどまらず、

サインや家具まで、提案させていただきました。

ラウンジに置いたデスクも、当社のデザインによるオリジナルです。

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常に心がけていることですが、今回は特に、

コンセプトをあらゆるシーンで表現することに、

徹底的にこだわりました。

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↑ サインにも。

…ここで、本件の担当デザイナー古賀正章登場!


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↑ オートロック操作盤裏のデザインにも。

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↑ ふと見上げると、照明にも。


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↑ 玄関前にも

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既に、入居者様達の新生活が始まっているはずです。

私共のデザインには、満足いただけているでしょうか?

2010年05月02日

SOCCER SHOP KAMO 原宿 OPEN!

STYLEXが設計をさせていただいた

原宿駅前の「SOCCER SHOP KAMO 原宿店」が無事竣工 オープンしました

と言うことで 先週27日が竣工式 28日がオープニングレセプション

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まさに原宿駅前の一等地に 黒×ガラスの強い存在感

堂々と立ちはだかっていると言う感じ

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売り場の雰囲気もどうぞ

内装設計はインテリア事務所CA command +Gさんのお仕事でした

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B1階にあるadidasコーナー

フロアの一画にガラス張りの工房があります

中にはミシン等が数台

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前面のガラスにタッチパネルが映し出され

お客さんは そのタッチパネルを操作して

スパイクの修理などを発注できるシステム

かなりカッコ良い空間です

タッチパネルのハイテクと その背景にある職人の空間の

アンバランス感が 何とも良いですね
(実際にユニフォームの刺繍なんかはコンピューター入力で自動的に
やってくれるので 実はそっちもかなりハイテクなのですが…)

ところで R階に上ってみると

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遠くまで広がる神宮の杜

その向こうに見える新宿高層ビル群

なかなか見られない景色に

「神宮の緑って こんなに広大だったんだ!」

と気付かされます

東京とは思い難い光景ですよ

ちなみに一般は立ち入り禁止