コンセプト
以前にも本ブログで紹介しました、川崎駅西口で現在工事中のタワーマンション
弊社のパートナー設計事務所であるSTYLEXが基本設計・デザイン監修を
手がけたプロジェクト。
ワタクシ岡本も企画・コンセプトメイクに協力させていただいております。
この写真、中央が物件パンフレット、左はパンフレットを入れる封筒。
そして、右はSTYLEX+C and STYLEがクライアントへのプレゼン時につくった
企画書の表紙です。
共通のグラフィックは、本建物のファサードデザインに展開するパターンを
モチーフにデザインしたもの。
そうです。つまり計画段階に我々がつくり出したコンセプトグラフィックを、
プロモーションにおいても使っていただいたのです。
最初につくりだした“コンセプト”を、プロジェクトのあらゆる部分で
表現して行く…、それが我々の考え方ですので、これは非常に嬉しく、
光栄なことなのです。
パンフレット中のデザイン説明のページで紹介されている
「BIO TOWER RESIDENCE(ビオ・タワー・レジデンス)」と言うワードこそ、
事業初期の段階で我々が提案し、本件の設計・デザインを進める上で常に
指標として来たコンセプト・ワード。
実は、設計段階のコンセプトがそのままプロモーションにおいて
紹介していただけると言うことは、意外にもレアケースなのです。
(そもそも、コンセプトをそれほど大切に考えている設計事務所が、
決して多くは無い…)
ここ数年、特に大手のマンションデベロッパーは、“コンセプト”と言うものを
大切にするようになったように感じます。
最近、設計の発注をいただいている各デベロッパーも、
まず最初に「今回のコンセプトは?」と言うところから全てがはじまり、
私共から提案させていただくコンセプトに対しても、非常に真剣に
受け止めていただけます。
STYLEX と C and STYLE 設立より5年…、
全物件(カタチになっていないものも含め)に対して
コンセプトを考え、提案し続けて参りました。
もしかして、そんな我々の姿勢が業界に少なからず影響を…!?と言うのは、
かなり言い過ぎですね。失礼致しました。
しかしながら、打ち合わせの場で「コンセプトは?」と言う言葉を聞く度に、
我々としては、やる気がメラメラと盛り上がるのです。
…我々にとってのコンセプトの意味…については、また別の機会に
しっかりと語らせていただきたいと思います。
WRITTEN BY 岡本 美都夫

