C and STYLE

STAFF

常務取締役 コンサルタント事業部・デザイン部担当 兼 東京事務所長

岡本 美都夫

OKAMOTO MITOO

建築を通じて、何を起こすことができるか

世界情勢や経済状況の大きな波、技術の進化や新しいアイデアの創造、社会的な事件や自然災害など、目まぐるしい社会環境の変化の中で、私達の常識や価値観もまた常に塗り替えられています。
建築は、家庭、仕事、教育、健康、文化、趣味など、人間の生活に関するあらゆる要素を包括しており、また都市、地域、コミュニティ、経済、事業、環境など、社会を構成する多くの要素と影響し合っていますので、社会の常識や価値観の変遷を表すように、その在り方も変化し続けています。
社会が拡大・発展だけを目的にする時代には、建築というカタチをつくることに創造力を集中させれば良かったのかもしれませんが、少子高齢化と人口減少、都心一極集中と地方都市の疲弊、空き家や老朽化に対する問題、環境問題、自然災害、多様化への対応など、様々な課題が山積する中で建築をつくり続けなければならないとすると、建築が社会に対して起こせるポジティブ、かつ本質的な効果を意識することが、建築をつくる者の責任だと言えるでしょう。
私の仕事は、建築をつくることが最終目的ではありません。
建築を通じて、社会、都市、地域、人に対してどのような効果をもたらすべきかを考え、それを実現するためのシステムやコンテンツを創造することが私の仕事であり、その目的に最も相応しいカタチとしての建築とデザインを提案します。

設計部 部長 兼 横浜事務所長

藤田 学

FUJITA GAKU

熱いプランを提案します

事業性、商品性、デザイン性、経済性のバランス、そして建築への熱い
情熱を込めたプランを提案します。

デザイン部 部長

古賀 正章

KOGA MASAAKI

「デザイン」とは、答えを探すこと

「デザイン」に答えが一つとは限りません。答えを探す行為自体がデザインすること。
そして「デザイン」の答えはそれが出来上がった時、初めて出ます。